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  • 楠本未来

卒業コンサートin チャペル


今日は、ちょっと長文です。歌い手目線じゃなくて、ちょっと教員じみてます。(笑)

お時間あるときに読んでくださいね。

勤め先の大学の合唱部の学生たちとのチャペルコンサート終演しました。チャペルいっぱいのお客様にお越し頂き、本当にありがとうございました。和歌山県から森松慶子さん、チェロの田村賢一さん、東前克枝先生、ご共演頂き、本当にありがとうございました。

合唱部の先輩たちも沢山応援に来てくれました。私の生徒たちも受付、ステージマネージメントに写真撮影。

多くの方々にお力添えを頂いて、思い出に残る素晴らしいコンサートになりました。

また今回は、本学院短大の英語の先生、アラン先生が作詞作曲されたLass sich meine Seele erfreuenを初演させていただきました。(ソプラノ、オルガン、チェロ)素敵な楽曲を、ありがとうございました。

本番は始まれば一瞬にして終わりますが、学生たちと舞台を作るにあたり、全員で様々な局面を乗り越えました。

本番10日前、「これで間に合うと本当に思ってる!?指導者来てて、全員揃ってないの失礼!誰の為のなんのコンサートなの?私は、ガミガミ言って先生が怖いからやる!っていう構図の教育は主義に合わないし、主体性を持って生き生きと取り組んでほしいから、ずーっと黙って待ってた。みんなの方から、「このままでは間に合わないので昼休みもみてください!」って言いにくるのを。もう待てない!」という、不本意にも先生じみた(汗)台詞から始まり。

今振り返ると、青春学院ドラマスペシャルDVDが1つ出来そう(笑)

でも、ここまで本気で言っても、泣いたり反発したりせず、私の真意を理解して、仲間を信じて一生懸命頑張る学生たち。そして相変わらず笑顔で懐いてくれる。ありがとう!その信頼が嬉しかった。 純粋、信頼、愛とは何か。。本番のみんなの合唱から感じました。その気持ちはお客さんと確かに共有できていたと思います。これが本質的な意味での「音楽」だなって思いました。

楽しい事(ラクな事)だけしてると、そのうち楽しくなくなってしまう。だから、頑張れる範囲の中だけで、頑張るのは違うと思う。私が今までの経験から思うことです。

最後のアンコールの曲、私はチャペルの後ろで指揮する事にしています。何だか、もう近くにいてはいけない気がして。みんなの歌う表情を見ながら指揮をしていると、もう充分に気持ちが通じあっていると感じました。

もうすぐ卒業してする2回生に、今までありがとう。さようなら。また会える日まで!

Geh auf deinen eigenen Weg!!(あなたの道を歩んでください)


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